テニス練習メニュー

ストローク強化T(球出し)

12種類のストローク強化用の練習メニューです。球出しメニューが中心になっております。

1.コース狙いA

2.コース狙いB

3.前後の動き

4.同時出し(一緒に動こう)

110球。1はショートクロス,2はクロスに深いフラット系,3はクロスにロブ。最初は123の順に,慣れてきたら球出しがランダムに13を言い,その場所を狙わせる。

18球。1はショートクロス,2はクロスに深いフラット系,3はストレートアタック。4はストレートロブ。最初は1234の順に,慣れてきたら球出しがランダムに14を言い,その場所を狙わせる。

12球交代。短いボールはギリギリ届くところに出す。深いボールはしっかり追い抜いてから止まって打つ。狙うコースはあらかじめ決めておく。打ち終わったら反対のサイドヘ。

110球。球出しは2人同時でフォア,バック交互に出す。打つほうも同じ方向に同時に動いて外側のターゲットを狙って打つ。

5.8の字

6.動いてフォア(回り込み)

7.ハードヒット

8.ボレーつきの球出しpart1

110球。3人同時に行う。センターに3人立たせ,球出しはフォア,バック交互に球を出し続ける。最初の人が横に動いてフォア。打ったらターゲットの前を通ってセンターへ。2番目はバック。3番目はフォア。

14球。球を手で出す。ストローカーは,しっかり動いてフォアをクロスに叩き込む。打ったらセンターのターゲットまで戻る。バックサイドはしっかり回りこんで(肩を入れて)打つ。

110球。21組で行い1本打ったら前を向いてサイドステップでターゲットを回る。すべてフォアで打つ。

14球。横へ動いてストレートその球をボレーヤ−がストレートへ返球する。

9.ボレーつきの球出しpart2

10.フットワークpart1

11.フットワークpart2

12.回り込んで強打

Part1で行ったことをクロスにする。ボレーヤ−はクロスからくるので立ち位置をサービスラインの一歩前に変える。

フォア,バック交互に10球。球出しはストローカーに合わせて球出しをするのではなく,同じリズムで出し続ける。ボレーヤ−は来た方向に打ち返す(ストローカーにぶつからないようにするため)狙いはストレート。

フォア,バック交互に10球。球出しはストローカーに合わせて球出しをするのではなく,同じリズムで出し続ける。ボレーヤ−はきた方向に打ち返す(ストローカーにぶつからないようにするため)狙いはクロス。

10球。すべてフォアで打つ。少し弱めの球を出す。バックサイドは思い切って回りこむこと。打点に入ること。

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